今日はお盆休み。
録画しておいた「獅子王」を実家で父と観ました。
いやあ、てんこ盛りでした~!
弘太郎さん、英語は口上だけじゃなかったんですね!
父が一番受けてたのは、
染ちゃんの高下駄のタップと、
おかめ&ひょっとこのお面を付けて踊るところ。
私が一番受けたのは、
英語ネイティブによる義太夫。
英語でやるとラップみたいになるのだ!
凄い発見だ!!!!
染ちゃん、よく考えたなあ。
それと、改めて、衣装の美しさに感動。
日本人の色彩感覚ってやっぱり世界でダントツだと思う。
毛振りの演出にもワクワク。
お客さん毛に触れることができたかもでしたね。
インタビューで西洋人女性が言っていたように、
お客さんとインタラクティブな演出で楽しそう。
ちょっと気になったのは客層。
日本人のほうが多くないですか?
そういえば、松竹でツアー募集してましたもんね。
ファンだったらベガス遠征行きたくなりますよね。
前列はツアー組が占めていたのかな。
歌舞伎座の幕見席のほうが外人率高いかも。
歌昇くん、隼人くん、大活躍でしたね。
米吉くんもきれいでした~。
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