本当にいいものは何度見てもいい。
名作とはそういうものなのですね。
本日は二階前列センター花道寄りから観劇。
いやーーーーー、
二階席前列、最高でした!
ライティング、LED、プロジェクションマッピング、
音楽、フォーメーション。
これが見せたかったのか~!
真のすばらしさを堪能できました!
これは一階席からは見えないですね!
客席を照らすライトも
二階客席には当ててこないので、
ルフィとチョッパーの場面も
まぶしくなくって、二人に集中することができました。
私は初演版が一番好きだとずっと言ってきましたが、
今日、二階席から見て、このワンピース歌舞伎は
ほぼ完成形なんじゃないかと思いました。
右近ルフィは、なんだか頼もしくなっていました。
よりルフィらしくなっていました。
そして、
ときたま見せる表情にドキリ。
猿之助さんかと・・・
エンドロールで演出:市川猿之助
という文字を見て、思わず涙があふれました。
体はいませんでしたが、
演舞場は猿之助さんで満ちていました。
舞台がはけてもずっと会場に流れる
TETOTEの音楽。
そう、私たちが劇場を出る瞬間まで
ワンピースの世界に浸らせてくれるんですよね。
なんか胸がいっぱいなので、
今日はこのへんで筆を止めます。
ワンピース歌舞伎の仲間の皆さん、
今日もありがとうございました!
心から感謝。
演劇界11月号にワンピースの特集載ってます ↓
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