ワンピース歌舞伎 大阪公演２日目⑤

ワンピース歌舞伎大阪公演も、残すところあと１週間。


もう一回見ておきたい！
という方がチケット探しておられるのではないかと思います。


私ももう一度２階か３階から全体を見てみたいところですが、
それは博多でのお楽しみといたします。


博多では、願わくば、


大阪でカットしたシーンをいくつか復活させて


と希望したいです～


もちろん、松竹座では
物理的にできないシーンもあったでしょう。

もし物理的な理由でカットした場面があったなら

博多座はワンピース上演前に
大規模なリニューアル工事をするそうなので、
復活できるシーンもあるかも？

だったらいいな～。


博多座公演の本は大阪公演と同じなのかな？

気になるところです。



演舞場と松竹座のワンピースは別物でした。


「大阪公演は進化した」　
という言い方がされていることがよくありますが、

「大阪公演は別物」
という言い方のほうが、より相応しいと思う。


初演は一つの完成形だったと思う。



とはいえ、進化したと言える部分もいろいろあって、
たとえば、ハンコックのお衣装。

東京のときハンコックの衣装はもっと派手なほうがいいなと
思ったので、大阪でのあの真っ赤な衣装は、私としては大満足。

あれを見たとき、思わず満面の笑顔になりました。


あのお姿、


ハンコック幸子

と呼ばれているらしく、この呼び名、受けましたよ～！！

僕は、亀治郎でした。 [ 市川猿之助（4世） ]

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